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南米からの風

朋子の南米見聞記! 

      
注)今回のお便りは、三浦さんから旅行中、現地よりリアルタイムにメールにて
        
写真と一口コメントを送ってもらったものを編集したものです
投稿者:三浦 朋子さん(S56年卒)
メール第1弾 オハヨ 



今、伊丹。
8:00に成田に飛びます。
朝にリムジンバスはニンニク・酒臭い、オエ〜な空間でした。
出張のオトーさんたち、朝まで飲んでいたのかなぁ?

メール第2弾

まだ、成田でございます。
15:55にtake off でLAに向かいます。
まだ、たっぷりと時間があります。

今回、”ビジネス”で行くのでラウンジとやらを初体験
色とりどりのドリンクが全部タダ
ダイニングには、ホテル並みのお料理がフリーで食べれます。

ウホホ〜なんだけど...
もうすでにウドンを食べてしまった未経験な私達。
飲み物ぐらいしかお腹に入りません。
駄目押しでクッキーを取ってきたら、子供はおつまみ用のチーズとクラッカーを山ほど取ってきていました

私よりはるかにウワテでございます。お見それしましたぁ

メール 第3弾


ビジネス席の全貌です。

テンション上がるわ〜

アメニティが豪華! 着席とともにウェルカムシャンパンです
羽枕に羽布団、もちろんスリッパもありです。
リクライニングはフルフラットになる予定
すごいな〜

では、日本よサラバです。

メール 第4弾

LA到着です。
ユニバーサルスタジオ ハリウッドの看板にはトランスフォーマの新しいポスターがありました。

ただのトランジットなので、見るものはたいしてありませんが、子供と二人でテンションアップでしたぁ

今からリマに向けて又飛行機です

長〜い

メール 第5弾


昨日は夜中の2時頃にホテル着
3:30くらいに寝たのに6:00起床です。ちっとも寝た気がしないけれど...足を伸ばせて眠れる幸せにしばし浸りました

今日もただの移動で、リマからイグアスまで飛行機で飛びます。

ホテル着が20:00くらい...
ホント体力いるなぁ

メール 第6弾

イグアスの滝です。

ブラジル側の『悪魔の喉笛』まで行きましたぁ
びしょ濡れです〜




イグアスの滝

アルゼンチンとブラジルにまたがる世界最大の滝。
イグアスとは先住民のグアラニ族の言葉で、大いな
る水という意味。 (Wikipedia より)

メール 第7弾


今回は、アルゼンチン側からのイグアスの滝に行って来ました。
駐車場からはトロッコに乗ってトレイルの入口までいきます。

トロッコの駅では、オポッサムが出てきました
えっそんなのがいるの?って感じですが、リスくらいの大きさです。
あとハナグマが大量にいます。
人間慣れしているので、ちっとも逃げません。
珍しい鳥もいました。
ブルーの光る蝶もです。

見たくもないおぞましいワームが集団で移動していました。鳥に狙われないように虫の知恵らしいのですが、鳥肌モノです。



そして....
もののけ姫の実写版?           


メール 第8弾

今回はナスカの地上絵です。

セスナに乗って1時間30分の空からの観光です。

急旋回と急上昇、急降下の応酬で、ハッキリいって気分が悪くなり、写真どころではありませんでしたが、何枚かは撮れました。

後はシーフードのお店でランチしましたが、オエ〜な気分なので食べられないわ!と思いきや、ビールでスッキリしたせいか、デザートまで平らげてしまいましたホホホ



ナスカの地上絵

ペルーのナスカ川とインヘ二オ川に囲まれた乾燥した盆地状の高原の
地表面に描かれた幾何学図形。動物の絵。     (Wikipedia より)

メール 第9弾

リマ市内の観光です。
旧市街で世界文化遺産となっています。
サン・フランシスコ教会と大統領府です。

冬のリマは半年間は曇りのままで、乾期なのですが、霧雨が一日のうちのどこかで降っている状態です。






メール 第10弾

クスコにやってきました。
標高3200mの町です。

息が少し苦しいので、高山病予防にコカ茶を飲みました。
いわゆるコカインの葉っぱのお茶で、日本へは持ち帰れません。
味はよもぎみたいな感じかな?
リラックス効果があるみたいです。

インカ人の末裔のお子ちゃま達。
大人と同様にちっちゃなキーホルダーを売りにやってきました。




これが空港だってわかります?


クスコ

ペルーの南東。アンデス山脈中ある。人口はおよそ30万人。
クスコとは、ケチュア語で「へそ」を意味し、タワンティン・スウユ(インカ帝国の正式名称)の首都であり、文化の中心だった。(Wikipedia より)



メール 第11弾


いよいよマチュピチュの遺跡です。きれいに晴れ渡ったせいで、紫外線が強烈
標高は2500mくらいなので、クスコよりも低い位置にあるため高山病の心配はいりません。

人気の観光地なので、バスの列が100mくらいの長者の列。
みんなモノともせずに気長に並んでいます。

クネクネの山道で凄い砂利道をちっちゃなバスがかっ飛ばしていきます。
もちろん、横は崖っぷちです。

生きた心地がしな〜い



和田山の竹田城ではありませんよ(笑)
マチュピチュ

アンデス山麓に属するペルーのウルバンバ谷に沿った高い山の尾根に所在する、15世紀のインカ帝国の遺跡である。
「Machu Picchu」と呼ばれるこの遺跡名は「老いた峰」を意味するケチュア語の
「machu pikchu」を地名化したものの転写である。(Wikipediaより)

 tomoko 

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